2009年06月16日

鼻盛

こんばんは。
今日もブログを見に来ていただいてありがとうございます。

昨日、初めて「白いたいやき」を食べましたー。
生地が白いだけかと思いましたが、もっちりした生地で、たいやきの生地のイメージとはちょっと違う感じでしたが、それはそれで美味しかったです!
でも、今なぜたいやきが流行っているのでしょうか。
ちなみに今朝「ちい散歩」を見ていたら、町田の商店街で色んな味の大判焼が食べられるお店が出ていましたが、とっても美味しそうでしたよ。


さて、本日のブログはいつもとちょっと内容を変えて、眼鏡の修理関係のお話です。
世界クラスの美しいオプティークブランドを扱う当店ですが、眼鏡の修理等ももちろん承っております。

なかでも、今回は「鼻盛」(はなもり)についてちょっとご紹介します。

メガネに詳しい方はご存知かと思いますが、セルフレーム(プラスチックフレーム)の場合、ほとんどは鼻当て部分もフレームと一体になっており、その高さが合わないために眼鏡がズレ落ちたり、まつ毛がレンズに当たってしまったりすることがあります。

鼻盛

イギリスのハウスブランド「CUTLER AND GROSS」の0690というモデルです。
内側から見たところ。

鼻盛

ヨーロッパ仕様のため、最初の状態だとほとんど鼻の部分に高さがありません。

このままだと日本人の場合、比較的鼻の高い方でもちょっと快適にかけるのが難しいです。
でも、あきらめてはいけません!
「鼻盛」をすることによって高さを調整することができるのです。

鼻盛

上と全く同じモデルです。

鼻盛

鼻当て部分が高くなっているのがお分かりいただけるでしょうか。


これでインポートのセルフレームも快適にかけていただくことができますね。
(当店のインポートセルフレームはほとんどこの鼻盛をしていますのでご安心ください。)
もちろん、インポートでない商品でも同様に鼻盛は可能です。
逆に高すぎて痛くなる場合には削ることもできます。

当店でお買上いただいたフレームは無料で承ります。
お持込の場合でも有償となりますが承りますので、「せっかく買ったのに鼻が合わないためにあまりかけられない」という場合など、お気軽にスタッフまでご相談ください。


今回は鼻盛についてでしたが、その他の修理もセル・メタルフレーム問わずお気軽にご相談ください。
修理費用は眼鏡の素材・状態等によって変わりますが、平均価格は3,000円~5,000円程度が一般的です。
また、フレームの状態によっては修理をお受けできない場合もございますのでご了承くださいませ。



当店店長のブログもよろしくお願いします。




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Posted by eye'l'wear at 00:00│Comments(0)今日のお話
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