2008年12月05日
良いものは良い
こんばんは。
今日もブログを見に来ていただいてありがとうございます。
最近、メンテナンス等でご来店いただくお客様が増えていますが、傷だと思って見えにくいのを我慢していたら汚れだった・・・なんてこともあります。
もちろん、逆のパターンもありますが、長くお使いいただくためにもメンテナンスは必要ですので、遠慮なくお持ち下さいね。
当店でできるものについては無料で承っております。
(ロー付け、再メッキ等一部の修理は有償ですがお気軽にご相談ください)
今年の汚れは今年のうちに!
キレイなメガネで来年を迎えましょう。
さてさて、本日はメガネと音楽のお話を。
音楽といえば私よりも店長なのですが、私なりのお話を少し・・・。
当店の取扱いメインブランドは、フランスのJ.F.REY(BOZ)・Eye’DCと、ベルギーのTHEO、イギリスのCUTLER&GROSSです。
※詳しい各ブランドの説明はコチラ。
でも、一見すると違うジャンルのハウスブランドたちを揃えているため、ちょっと眼鏡に詳しい方にとっては「いったいどんなのが好きなお店なの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
というのも、J.F.REYとEye'DCは3次元的な立体造形がお得意というところで共通なところもありますが、THEOはほとんど2次元的のフェイスデザインが魅力であり、CUTLERにおいては何よりそのモードな雰囲気!というように、それぞれ全く得意とするジャンルが異なるブランドたちなのです。
実はこのセレクトには絶対的な理由があるのですが、それを説明するのは当店店長(私も影響を受けています)の音楽に対する姿勢にも共通のことが言えるので、そちらをご説明すると分かりやすいかなあと思います。
最近メーカーの営業さんと「アイウェアブティックの店長には音楽好きが多い」という話で盛り上がったのですが、当店店長も例に漏れず音楽好きなほうです。
ルーツは遡ると中学生?だったと思いますが、邦楽からハードロック、メタル、メロコア、ミクスチャー、ハードコア・・・なんかを通ってきたそうです。
どちらかというと生演奏、ライブハウス系ですね。
一方私は(若い頃のはなしですが・・・)、どちらかというとHipHopやR&B、ソウルなどのブラックミュージックなんかが好きなほうでした。
(もちろん聞くの専門です)
そんな店長ですが、かといってそういう音楽しか聞かないかというとそうではなく、私の好きなアーティストも聞くし、全然違うジャンルの音楽でも偏見なく聞くのです。
先日もお客様がやっているというインストゥルメンタルのドラムに感心していました。
(最近はほとんどお客様から音楽情報をいただいてます・・・)
何が言いたいかというと、店長の音楽を聴く姿勢は
「良いものは良い」
というのがポイントなのであって、ジャンルでは無いということです。
私も、店長の影響もあり、ハードコアなるもののライブを観にいったこともあるのですが、最初は全く理解できなかったのが、色々観るうちに、「ハイエンドなものは、ジャンルに関わらずカッコいい!」ということが少しずつですが分かって来た気がします。
作品にごまかしのある物なのか、そうでない本物なのかどうか・・・。
店長は、そんな観点で物を見ているようです。
なので、当店はジャンルにこだわると「?」と思うかもしれませんが、各ジャンルの、世界でもトップクラスのデザイナーさん達のブランドをそれぞれセレクトしているわけなのです。
では、最後に、ジャンルや常識にとらわれない眼鏡デザイナーといえば・・・
J.F.REYです。
★★★★★12月と年末年始の営業について★★★★★★★★★★★★★
12月24日(水)は水曜ですが、休まず営業いたします。
(営業時間 10:30~21:00)
12月31日(水)と1月1日(木)は、お休みさせていただきます。
いつも水曜お休みで・・・という方、この機会にぜひ遊びにおいでくださいませ。
なお、eye'l'wearでは『大切な方へプレゼントとして眼鏡を贈りたい』というお客様に、ちょっとしたご協力もさせていただきます。
詳しくはコチラ。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
当店店長のブログもよろしくお願いします。
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地域情報満載です!
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最近、メンテナンス等でご来店いただくお客様が増えていますが、傷だと思って見えにくいのを我慢していたら汚れだった・・・なんてこともあります。
もちろん、逆のパターンもありますが、長くお使いいただくためにもメンテナンスは必要ですので、遠慮なくお持ち下さいね。
当店でできるものについては無料で承っております。
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さてさて、本日はメガネと音楽のお話を。
音楽といえば私よりも店長なのですが、私なりのお話を少し・・・。
当店の取扱いメインブランドは、フランスのJ.F.REY(BOZ)・Eye’DCと、ベルギーのTHEO、イギリスのCUTLER&GROSSです。
※詳しい各ブランドの説明はコチラ。
でも、一見すると違うジャンルのハウスブランドたちを揃えているため、ちょっと眼鏡に詳しい方にとっては「いったいどんなのが好きなお店なの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
というのも、J.F.REYとEye'DCは3次元的な立体造形がお得意というところで共通なところもありますが、THEOはほとんど2次元的のフェイスデザインが魅力であり、CUTLERにおいては何よりそのモードな雰囲気!というように、それぞれ全く得意とするジャンルが異なるブランドたちなのです。
実はこのセレクトには絶対的な理由があるのですが、それを説明するのは当店店長(私も影響を受けています)の音楽に対する姿勢にも共通のことが言えるので、そちらをご説明すると分かりやすいかなあと思います。
最近メーカーの営業さんと「アイウェアブティックの店長には音楽好きが多い」という話で盛り上がったのですが、当店店長も例に漏れず音楽好きなほうです。
ルーツは遡ると中学生?だったと思いますが、邦楽からハードロック、メタル、メロコア、ミクスチャー、ハードコア・・・なんかを通ってきたそうです。
どちらかというと生演奏、ライブハウス系ですね。
一方私は(若い頃のはなしですが・・・)、どちらかというとHipHopやR&B、ソウルなどのブラックミュージックなんかが好きなほうでした。
(もちろん聞くの専門です)
そんな店長ですが、かといってそういう音楽しか聞かないかというとそうではなく、私の好きなアーティストも聞くし、全然違うジャンルの音楽でも偏見なく聞くのです。
先日もお客様がやっているというインストゥルメンタルのドラムに感心していました。
(最近はほとんどお客様から音楽情報をいただいてます・・・)
何が言いたいかというと、店長の音楽を聴く姿勢は
「良いものは良い」
というのがポイントなのであって、ジャンルでは無いということです。
私も、店長の影響もあり、ハードコアなるもののライブを観にいったこともあるのですが、最初は全く理解できなかったのが、色々観るうちに、「ハイエンドなものは、ジャンルに関わらずカッコいい!」ということが少しずつですが分かって来た気がします。
作品にごまかしのある物なのか、そうでない本物なのかどうか・・・。
店長は、そんな観点で物を見ているようです。
なので、当店はジャンルにこだわると「?」と思うかもしれませんが、各ジャンルの、世界でもトップクラスのデザイナーさん達のブランドをそれぞれセレクトしているわけなのです。
では、最後に、ジャンルや常識にとらわれない眼鏡デザイナーといえば・・・
J.F.REYです。
★★★★★12月と年末年始の営業について★★★★★★★★★★★★★
12月24日(水)は水曜ですが、休まず営業いたします。
(営業時間 10:30~21:00)
12月31日(水)と1月1日(木)は、お休みさせていただきます。
いつも水曜お休みで・・・という方、この機会にぜひ遊びにおいでくださいませ。
なお、eye'l'wearでは『大切な方へプレゼントとして眼鏡を贈りたい』というお客様に、ちょっとしたご協力もさせていただきます。
詳しくはコチラ。
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Posted by eye'l'wear at 23:00│Comments(0)│今日のお話
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